関関同立と産近甲龍の英語の比較

1. 関関同立と産近甲龍

 

関西の難関私大の関関同立と中堅私大の産近甲龍は、関西の受験生はもちろん地方の受験生も受験する大学です。

それぞれ第一志望にして受験するパターンもあれば、関関同立の滑り止めとして産近甲龍を受験する受験生も多くいます。

 

大学のレベルとしては、関関同立の下のレベルが産近甲龍となっていますが、それぞれの英語試験はどのようになっているのか比較したいと思います。

 

2. 長文について

 

まずは、関関同立と産近甲龍の英語の長文比率について比較したいと思います。

 

同志社大学は2/3、関西学院大学は1/2、立命館大学は2/5、関西大学は2/3が純粋な長文問題です。

京都産業大学は1/4、近畿大学は2/7、甲南大学は3/5、龍谷大学は1/2が純粋な長文問題です。

 

比較すると関関同立の方が英語の試験の長文の割合が高いという結果になりました。

産近甲龍を受験する人も関関同立を受験する人も、長文問題は必ず出題されるので対策しておきましょう。

特に関関同立を受験する人は、英語の試験の半分以上が長文の割合の大学も多いので、しっかりと速読しながら読解できるようにしましょう。

 

3. 単語数について

 

次に、関関同立と産近甲龍の試験中に使用されている英単語数を比較したいと思います。

(問題文に使用されている単語数も含めています。)

 

同志社大学は3400単語程、関西学院大学は5900単語程、立命館大学は3100単語程、関西大学は3500単語程使用されています。

京都産業大学は2900単語程、近畿大学は2300単語程、甲南大学は2700単語程、龍谷大学は2100単語程使用されています。

 

関関同立は、平均すると4000単語程使用されており、産近甲龍は、平均すると2500単語程使用されているので、1.6倍程多く関関同立の方が英単語を使用されています。

 

一番使用単語の少ない龍谷大学でも2100単語程使用されているので、毎日単語の暗記は怠らずに完璧にしましょう。

 

4. 文法について

 

関関同立と産近甲龍の試験中に出題される文法問題の割合を比較したいと思います。

 

同志社大学は文法問題が無く、関西学院大学は1/3、立命館大学は2/5、関西大学は文法問題がありません。

京都産業大学は1/8、近畿大学は1/7、甲南大学は文法問題が無く、龍谷大学は文法問題がありません。

 

関関同立も産近甲龍も文法問題の割合が低い結果となりました。

その中でも関学と立命館は比較的文法問題の割合が大きいので、構文書やネクストステージやヴィンテージといった参考書で対策しておいた方がいいと思います。

他の大学も純粋な文法問題は出題されなくても長文中に文法に関する問題が出題されることもあるので、対策しておきましょう。

 

しかし、出題割合の低い文法を優先的に勉強するのは、非効率的なので出題割合の大きい長文を優先的に勉強した方が高得点を狙えます。

 

長文を勉強し、長文を読むのに役立つ構文書を勉強して、その後にネクストステージやヴィンテージのような参考書をしていくことをおすすめします。

 

受験勉強は時間との戦いなので配点が高いものを勉強する方が確実に合格しやすいです!!

 

5. 会話文について

 

関関同立と産近甲龍の試験中に出題される会話文の割合を比較したいと思います。

 

同志社大学は1/3、関西学院大学は1/6、立命館大学は1/5、関西大学は1/3の割合で出題されます。

京都産業大学は1/8、近畿大学は1/7、甲南大学は1/5、龍谷大学は1/4の割合で出題されます。

 

関関同立・産近甲龍ともにどの大学でも大問1題で会話文が出題される構成となっています。

そのため、過去問で会話文対策をしておきましょう。

 

6. まとめ

 

関西の難関私大の関関同立と中堅私大の産近甲龍の英語の試験について比較しましたが、どちらの大学も長文の割合が高いということが分かりました。

 

つまり、長文の配点が高いということです。

 

そのため、長文の勉強無くして合格はあり得ません!!

ますは、単熟語の語彙を養い、構文書で文の構成を勉強して、どんな文章も読めるようにし、長文の「音読復習」をして、長文に慣れ、速読力を養いましょう!!

 

英語長文が苦手な人は、長文音読復習を勉強のメインに据えて頑張って下さい!
そうすると、必ず、英語全体のの成績はアップします!
一番効率的に、しかも確実にアップします!!

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