海外留学に受験勉強は必要か?

1. 海外留学に行きたい大学生が増えている

 

現在、コロナウイルスの影響でなかなか海外に行く機会を設けれません。

しかし、大学生になったら海外留学をしたいという受験生も多いのではないでしょうか?

 

近年、大学生が海外留学をする数が増えており、独立行政法人日本学生支援機構のデータによると、2004年の日本人留学生の数は、約1万9000人で、そこから徐々に増えていき、2017年の時点では、約6万6000人となっています。

13年間でほぼ3.5倍増えています。

 

世界で活躍できる人材の育成を国が推進しており、大学の留学制度や留学奨学金などもかなり充実している、そういった点から年々、留学生が増えていると考えられます。
金銭的な理由や制度の問題で行くのを諦めていた人も海外留学に行きやすくなりました。

 

実際、藤井セミナー(英語長文速読英オンライン塾の通学バージョン)でアルバイトしている大学生も実際に海外留学したり、通っている受験生の中にも大学生になったら海外留学したいという声をよく聞きます。

 

2. コロナウイルスの蔓延により留学できない?

 

現在は、コロナウイルスが蔓延しているので、留学に行きたくて行けない、、、と考えている人も多いと思いますが、実は、海外の国の中でも、他国からの入国を受け入れている国があります。

 

アメリカ(自己隔離不要、ワクチン接種証明提示必要)

カナダ(自己隔離不要、ワクチン接種証明提示必要)

イギリス(自己隔離不要、ワクチン未接種の場合10日間の自己隔離必要)

ドバイ(自己隔離不要、ワクチン未接種の場合自己隔離不要)

アイルランド(自己隔離不要、ワクチン未接種の場合14日間の自己隔離必要)

マルタ(自己隔離不要、ワクチン未接種の場合14日間の自己隔離必要)

オーストラリア(現在は入国受け入れしておらず、2022年以降になる場合有)

ニュージーランド(現在は入国受け入れしておらず、2022年以降になる場合有)

フィリピン(セブ)(現在は入国受け入れしておらず、2022年以降になる場合有)

 

以上のオーストラリア、ニュージーランド、フィリピンを除く国では、条件はあるものの留学生の入国を受け入れています。(2021年10月現在の情報)

 

ただ、日本政府は、海外大学の学位取得を目指す留学については、渡航の遅れによる学修等への影響が大きいことから、学生が渡航先の防疫措置を確認していること等を条件として、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の奨学金による支援を再開しているという情報を開示していますが、海外留学を推奨してはいません。

 

受け入れ可能な国があるからと言ってもしっかりと感染症対策をして海外留学する際は、渡航しないといけません。

受験生のみなさんが大学生になる頃には、コロナウイルスの蔓延も終息し、留学に行けることを期待しています。

受験生のみなさんが留学に行く時期は、今から1~3年後くらいだと思いますので、どれくらい状況が落ち着いているか判断して留学してください。

 

 

3. 海外留学に行くのに受験勉強は必要か?

 

海外留学に行きたいと考えている受験生の中で、受験勉強は頑張らなくても留学は行けると考えている人もいると思います。

 

確かに、留学に行くことはできます。

 

行くこと、つまり、ただ飛行機で海外に行くことはできます。

 

みなさんは、海外留学に何のために、何を目的として行きたいと考えていますか?

語学を学ぶため、経験のため、日本以外の国で生活をしてみたいから、、、などですよね。

他の目的があり、海外留学に行く人もいると思います。

 

大学在学中に海外留学に行くならば、断然受験勉強中にしっかりと英語を勉強した方が良いです。

 

「え、、、全然関係なくない?」と思いますよね。

それが実際には関係があるのです。

 

4. 海外留学を実際にした人の話

 

私の周りで海外留学をした人はみんな、ある程度海外留学の期間が経ってくると、「単熟語を覚えておけばよかった」や「文法を勉強しておけばよかった」と思ったようです。

(留学に行って上記のようなことを思った人は、受験勉強をあまりしていない人です。)

 

どうしてそういう感情になるかというと、最初は、英語を話せない状態で行って、頑張って相手が言ってることを聞き取る、分かる範囲内の単語で話す、相手の現地の人も単語でなんとなく理解してくれる、だからある程度のコミュニケーションが取れてオッケーという状態です。

英語が話せない人は、何かを伝えたいと思ったとき、単語を言う人が多いですよね?

 

しかし、ある程度の期間が経ってくると、もっとちゃんとしたコミュニケーション、ちゃんとした言葉のキャッチボールがしたいと考えるようになります。

 

留学に行ったら、留学先で出会う現地の人や他の国からの留学生と仲良くなりたいと思いますよね?

友達やボーイフレンド、ガールフレンドを作りたいと考えますよね。

 

そうなったときに、最初の「頑張って聞き取る、分かる範囲内の単語で話す、相手の人も単語でなんとなく理解してくれる」状態だとどうでしょう?

 

親密な関係になるのは難しくないですか?

 

やはり、ちゃんとした文章で話すことで自分の意見が述べれる、自分の意見を文章で述べれることができれば、相手との会話が弾んでいく、そしてどんどん仲良くなっていくということができると思うのです。

 

海外留学先ではなく、日本で考えてみてください。

同じ日本人同士でも、単語しか話さない人と会話するとなんとなく言いたいことは分かるけど、相手のことがよく分からず、なかなか仲良くなるのが難しかったり、時間を必要としたりしますよね?

それと同じなのです。

海外留学は、期限が決められています。

1ヶ月、3ヶ月、半年、1年など、、、そうなるとゆっくりと時間をかけて友達を作っていくというのは難しいですよね?

 

そのために、私の周りの海外留学に行った人は、留学に行ってから、英語の勉強の必要性に気付いたのです。

 

実際の周りの受験勉強をあまりしていない海外留学経験者はみんな、留学に行ってから、単熟語帳や文法書を日本から送ってもらい、英語の勉強したようです。

留学中の英語の勉強に使った参考書は受験生が使用するものです。

例えば、システム英単語帳、エバーグリーン(文法書)などです。

 

しかし、受験勉強を頑張って、受験中に英語を伸ばした海外留学経験者は、「留学先で単熟語をもっと暗記しておけばよかった」や「文法をもっと勉強しておけばよかった」とは感じなかったようです。

 

こういった経験者の話から、もし大学生になったら海外留学に行きたいと考えている人は、受験勉強でしっかりと勉強しておくと留学先で、英語の単熟語の暗記、文法の勉強をもう一度しなくてよくなるのです。

するにしてもそこまで1からといったような状態ではないかと思います。

 

だから、今受験生のうちに単熟語の暗記、文法の理解・暗記、英語長文の音読復習をして、志望校に合格して、大学生での留学の期間も有意義に過ごせるようにしたら、一石二鳥ではないでしょうか?

受験勉強でも留学先でも英語を理解するのは、結局同じような勉強をします。

それならば、しなければならない受験勉強中に頑張りましょう。

 

受験勉強に向けて、さらにはその先の未来に向けて、今頑張っておきましょう。

 

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