目次
【勉強開始までの流れ】
① 入塾申込
入塾申込の前に、「お問い合わせ」、「入塾相談」、「無料の体験授業を受講」、なども可能です。「各種申込」のフォームをクリックして、ご連絡ください。
② 指導日程と受講料の確認
入塾を決定されましたら、勉強開始日と初月の受講料の連絡をメールで行います。入金が確認できしだい、LINEグループを作成し、教材の郵送、動画の視聴、復習チェック…という流れで進めて行きます。
② 入塾申込後にLINEグループの作成
「英語長文速読オンライン塾」でLINEグループを作成し、生徒・保護者の方を招待します。このラインで、質問、指導日の決定などを行います。生徒の方は、勉強を進めていて分からない事の質問や、進路の相談など、このラインで行ってください。
※LINEグループ作成は「個別指導コース」のみです。
③ 教材の郵送
「授業を受ける前に必要な知識」を郵送します。それから、通常授業の動画の視聴⇒英語長文音読復習の開始⇒個別指導…という流れで進めてきます。
④ 個別指導の実施(個別指導コースのみ)
個別指導は、Zoomで行います。1回目の個別指導は、1回目の英語長文を視聴した直後に行います。日時はラインで連絡します。月に4回×30分の個別指導を基本としますが、場合によっては、45分、15分、30分、30分…と変則的になる場合もあります。これは、生徒の方の理解度や復習のレベルによって時間を要する場合と、時間がかからない場合が生じるためです。
【入塾後に郵送される物】
お月謝の入金後、以下のセットが郵送されます。
①「授業を受ける前に必要な知識」のプリントセット
②「Grammar Now!」(文法の本)(⇚高3と浪人のみ)
※授業はVimeoで視聴してもらいます。そのURLは、毎週ラインでお知らせします。
【最初の準備】
最初に「授業を受ける前に必要な知識」というプリント2枚と音声データ3つのURLを送ります。これを使って、授業を受けるための準備をしてもらいます。
①授業で使う記号の紹介(5分37秒)
②記号の使い方と長文を読むための基本文法の説明(3分31秒)
③授業を受ける練習(23分37秒)
以上の3つの音声データを、プリントを見ながら聞くことによって、スムーズに授業に入っていくことができます。
【授業から復習への流れ】
大まかな勉強の流れとしては、次の①から⑤を順番にやっていってもらいます。
そして、一番取り組むのが楽なのに、予習よりはるかに効果を発揮する「音読復習」で、英語長文の実力をアップさせます。
英語長文の復習だけに絞って頑張ることで、英語の実力は必ずアップします!
英語長文の復習には、文法、構文、英作などを鍛える要素もたくさんあるからです。
大学入試の英語長文は、必ず復習だけで成績がアップします。予習はかなり効率の悪い勉強方法なので、復習一本に絞ってください。
①《授業前に実力で解く》
プリントアウトした英語長文プリントを、制限時間内で何も見ずに実力で解いてださい。
そして回答を解答用紙に記入して期限までに写メでラインで送信。
この時点でできなくても、全然問題ありませんよ!
②《授業前に復習テストを解く》
先週の復習テストも10分で何も見ずに解く。
これも期限までに写メでラインで送信。
れは80%以上を取り続けることが目標です。
※実力も、復習も、必ず何も見ずに解くこと。
③《授業を受ける》(全員)
オンラインで授業を受けて、長文を音読復習で速読練習ができるようにメモをしてください。わかっていることはメモをしなくてもいいです。
※復習をしている時に一番実力が伸びます!この復習とは、練習の事です。
練習をするなら、練習材料(練習教材)が必要なので、しっかりと練習(復習)ができるようにメモをしていってください。
④《復習⑴ 最新版の長文の音読復習をする》(全員)
復習⑴は、授業を受けた直後から1週間で行う復習です。授業を受けた英語長文は、1週間のうちに20~30回は色々な方法で速読練習を行うようにしてください。
この色々な方法は、ここをクリックして確認してください。復習の具体的な方法を紹介しています。
⑤《復習⑵ 過去の長文の音読復習をする》(全員)
授業を受けた直後の1週間以内で読む長文とは別に、過去の長文20枚~30枚を1週間で回していくこと。これが、一番、実力アップには効果的です!
「1週間ぶりに見た長文なのでちょっと忘れている…」のを、「何やったかな…」と自力で思い出すことができた時に、ノウハウが深く定着して速読力がアップしていきます。
これができるために、④のように1週間以内に20~30回は読むようにしてください。1週間以内での音読復習が甘ければ、この過去長文を1週間で20~30枚回すことはできません。
⑥《個別指導を受ける》(個別指導コースの人のみ)
英語長文の音読復習がしっかりとできているかどうかの確認をzoomで行います。
また、英語長文の音読復習の仕方が分からない人には、ここで英語の個別指導を行います。
英語の勉強の進捗状況も確認して、アドバイスを行います。