2月5日から同志社大学の入学試験が始まります!
明日は1日目で全学部日程です。
同志社大学の英語の試験は、例年だと長文2題と会話文が1題。
長文は1000単語近い長文が2題です。
かなり長文が長いので、速読力が必要です。
当然、同志社大学を志望する受験生は、十分に速読力を磨いて来ているはず。特に、この「英語長文速読オンライン塾」で、大学入試の英語長文の速読力を磨いてきたみんななら、「私ができなかったら、誰ができるの??」って強気で臨んでください!
試験の日は、英語長文を読みながら問題を解いていって、もし自信がない設問があったら、「これや!」って思ったのに決めて、どんどん先に進めましょう!そこで止まってしまったら、長文が長いので、後から簡単に解答できる問題があっても、時間切れでできません。
同志社大学の英語は、三振かホームランみたいな所があります。第一問でもしてこずったら、全然時間がなくて第二問目もできなかった…なんてこともあります。でも逆に、大問で3つしかないので、第一問をなんとか素早くできたら、あと2つも時間的に余裕があるなかでできて、高得点を取れる場合もあります。
だから、もし仮に、今日ダメだったとしたら、引きずらずに、明日頑張りましょう!
時々、試験会場に向かう時から緊張してガチガチの人がいます。でも、初日は緊張して当たりまえ!
「緊張したらどうしよ~」とか思わない。
「緊張するもんだ…」と受け入れてください。
心臓に毛が生えている人は「俺って、緊張しているな!生きている証拠だ!!」とか思ってニヤニヤしているはず。
こんなんじゃアドバイスならない??
じゃ、2つだけ。
①朝起きたら、最近読んだけど、やや難し目の長文、でもサッと読める長文を音読して、脳を活性化させて行く!
②緊張してきたら、なるべく遠くを見る!そして、変な奴を見つけたら「あんな奴が滑るんや…」って勝手に思っておく。
こんな感じで、自分の緊張する気持ちをコントロールしていきましょう。
でも、適度な緊張は、集中力を生み出すので、ある程度の緊張は必要ですよ!
もし同志社大学を連日受験するなら、2日目にはもう慣れます。遅くても3日目には慣れてしまいます。だから、それも想定済みにしておいてください。
同志社大学の試験会場は、数多くあり、今出川の本拠地のキャンパス以外にも、札幌、仙台、東京、金沢、静岡、名古屋、神戸、和歌山、岡山、広島、高松、松山、福岡、新潟、米子、鹿児島があります。
ただ、京都で受験する人は、地下鉄烏丸線で今出川の駅で降りても、今出川キャンパスと、新町キャンパスの2つがあります。試験会場は新町キャンパスですよ!注意してくださいね!
もし間違っても、歩いてすぐ近くなので焦らずに!
下に、新町キャンパスの場所のリンクを貼っておきました。⇓⇓
2021nyushiyokoshikenkaijo.pdf (doshisha.ac.jp)
じゃ、ほっといても頑張ると思うので、あえて「頑張れ!」とはいいません。落ち着いて、心穏やかに、持っている力を試験開始とともに爆発させましょう!