目次
1. 九州大学ってどんな大学?
九州大学は、、福岡県福岡市に本部を置く国立大学です。
学部は12学部あり、福岡県福岡市にある伊都キャンパス、病院キャンパス、大橋キャンパス、福岡県春日市にある筑紫キャンパス、大分県別府市にある別府キャンパスの5つのキャンパスに分かれており、伊都キャンパスには、文学部、教育学部、法学部、経済学部、工学部、理学部、農学部、共創学部が設置されており、病院キャンパスには、医学部、歯学部、薬学部が設置されており、大橋キャンパスには、芸術工学部が設置されています。
偏差値は、52.5~67.5で、学部によって偏差値に差があります。
2. 九州大学の入試について
九州大学の入試は、一次が共通テストで、二次が大学の問題となりますが、共通テストは以下の点数がボーダーとなります。
文学部
人文(前期) 77%
人文(後期) 82%
教育学部
教育(前期) 77%
法学部
法(前期) 78%
法(後期) 83%
共創学部
共創(前期) 76%
経済学部
経済・経営(前期) 79%
経済工(前期) 75%
経済・経営(後期) 90%
経済工(後期) 78%
理学部
物理(前期) 77%
化学(前期) 77%
地球惑星科学(前期) 76%
数学(前期) 76%
生物(前期) 76%
物理(後期) 88%
化学(後期) 87%
地球惑星科学(後期) 85%
生物(後期) 85%
医学部
医(前期) 87% 67.5
生命科学(前期) 76%
保健-看護学(前期) 70%
保健-放射線技術科学(前期) 74%
保健-検査技術科学(前期) 73%
歯学部
歯(前期) 76%
薬学部
創薬科学(前期) 78%
臨床薬(前期) 81%
創薬科学(後期) 82%
臨床薬(後期) 84%
工学部
Ⅰ群(前期) 78%
Ⅱ群(前期) 76%
Ⅲ群(前期) 77%
Ⅳ群(前期) 76%
Ⅴ群(前期) 77%
Ⅵ群(前期) 76%
Ⅰ群(後期) 85%
Ⅱ群(後期) 82%
Ⅲ群(後期) 84%
Ⅳ群(後期) 81%
Ⅵ群(後期) 83%
芸術工学部
芸術-環境設計(前期) 74%
芸術-インダストリアルデザイン(前期) 75%
芸術-未来構想デザイン(前期) 73%
芸術-メディアデザイン(前期) 77%
芸術-音響設計(前期) 79%
学科一括(前期) 76%
農学部
生物資源環境(前期) 76%
生物資源環境(後期) 81%
全ての学部で5~6教科7~8科目の試験が必須で、共通テストの英語の配点は文学部と法学部以外は100点満点で文学部と法学部のみ50点満点となっており、どの学部でも英語の試験が必須となっています。
また、配点も大体の学部で一番配点が高くなっているので、共通テストの英語で高得点を取ることがかなり大事です。
3. 共通テストを突破するには!
共通テストの英語は、大問1~3がイラストを含んだ少し短めの文章問題、大問4~6が長文問題となっており、ほとんどが英語長文に基づく内容となっています。
そのため、英語長文対策をしておくことが大切です。
また、英単語数も今までのセンター試験が、訳4,200語だったのに対して、1,200語程増えた約5,400語となっています。
そのため、多くの語彙が使用された英語長文を速く正確に読む能力を培わないといけません。
英語長文対策には、「音読復習」が有効です。
「音読復習」を毎日することで、単熟語の暗記、英語長文を読むことになれる、構文文法の理解、速読力の向上などが可能になります。
詳しいやり方は以下を確認してください。
あとは、単熟語を覚えていないと速読することはできないので、毎日個数を決めて単熟語の暗記をして、スラスラと単熟語をまわせるようにしましょう。
4. 最後に
九州大学に合格するには、共通テストの英語の試験を突破することが大切です。
共通テストの英語攻略には毎日の「音読復習」で可能になります。
学部によって共通テストのボーダーは異なりますが、とてつもなく高いというわけではないので、しっかりと毎日の「音読復習」、単熟語暗記などの基礎で得点を伸ばして合格に近づくことができます。
毎日「音読復習」をして合格を掴み取りましょう!
英語長文が苦手な人は、長文音読復習を勉強のメインに据えて頑張って下さい!
そうすると、必ず、英語全体のの成績はアップします!
一番効率的に、しかも確実にアップします!!
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