英語長文速読オンライン塾では、英単語集、英熟語集、文法構文の3冊の英語の教材に関しては、神戸が本拠地の大学受験の塾・「藤井セミナー」のオリジナル教材を使用しています。
この3冊は、すごく優れもなのです!!
目次
単語・熟語・英文法は、オリジナル教材
単語集、熟語集、文法の3冊の本は、全てがリンクしていて暗記や勉強が効率的に進められます!
もともとは、「こんな教材がないかな…」と色々探していたのですが、全く見つからなかったので、「もう自分らで作ったろ!」となって、教材を制作しました。それが、単語集『Word Now! 2279』と、熟語集『Idiom Now! 1500』と文法構文の本『Grammar Now ! 471』の3冊です。(価格や購入方法はこちら☞英単語カード)
そして、それぞれに暗記がはかどるように、厚紙のカードと、ネイティブ音声も別売で購入できます。
「こんな教材はないかな…」とは、次のような事を考えていました。
●重要構文や例文は、700~1000だと多すぎるので、もうちょっと減らしたい。
●全ての単語に例文をつけなくても、単語集だけでバッと覚えることができる単語もたくさんある。それらは、単語集と単語カードで暗記した方が早い。(熟語も同じ)
●実際は熟語じゃないけど、5文型で使う時のパターンも収録している熟語集はないかな…?
●英文法の例文を全部覚えたら、そこに出てくる単語や熟語は重複せずに効率用覚えることができる単語集や熟語集はないかな…??
以上の思い(希望)を全部実現させたのが、これら3冊の本なのです。
単語暗記カードの大きさ、多くの生徒にアンケートを取って、この大きさになりました。生徒からの意見は次のようなものがありました。
単語集に載っている英単語
①市販の単語集で、「よく売れているな」と思うものを10冊買ってきて、そこに収録されている単語を全部コンピュータに入力しました。
②5冊以上の単語集に収録されていたら、迷わず選んで収録しています。
収録されているのが4冊以下だと、今までの経験から判断んして取捨選択をしています。
熟語集の熟語の同じ方法で収録熟語を選びました。
文法や熟語集の例文
この3冊のうち、一番最初に作り始めたのが、文法構文の本『Grammar Now ! 471』です。いろいろな大学の過去問の文法や会話問題から例文をピックアップしています。その時の選択基準は、文法や構文事項を含んでいるだけでなく、入試の英作にも役立つし、『将来の英会話にも役立つ!』という観点で選んでいます。
熟語集の例文も同じで、英作問題だけでなく、なるべく『将来の英会話にも役立つ!』という観点で選んでいます。
なので、繰り返し繰り返し音読をして、まずはピンクの文法構文の本『Grammar Now ! 471』の例文は全部覚えて欲しいところです。
これだけで、英語の偏差値が30や40だった人なら、簡単に60近くにはアップします。
ただし、内容を【理解】してからの暗記が必要です。
この3冊は、全てがリンクしています
リンクの仕方は、こちらをご覧ください。ここに、価格表と購入方法も掲載しています。☞英単語カード
これらの3冊のリンクの仕方は、この3冊を使ってよく勉強をしている生徒は、自然と分ってきて、「勉強がやりやすい!」と感じていきます。
でも、勉強をしなかったら、何がどうリンクしているか、いまいちわからない場合もあるようです…。
とにかく、英語の大学受験勉強で言えば、英語の暗記部門はこれらの3冊で十分です!
英単語暗記が苦手な人へ
単語暗記用シート(23枚)を使えば、「かなり楽に暗記ができた!」とか、「英単語の暗記の効率がアップした!」とか、「英単語の暗記を継続できた!」という人が非常に多いのです。
これも、難関大学の受験生の要望が生まれた教材です。
・発音記号が読めない!
・単語集にはたくさん情報があるけど、全部覚えるの?
・いきなり暗記するのが苦痛…
など、受験生の共通の悩みを解決する為に作成しました。
暗記用シートの特徴
このシート1枚には、50個の英単語と、その読み方(発音記号とカタカナ)、日本語(なるべく1つ)を載せています。カタカナも載せているので「読めません!」はあり得ません!!
・No1から50個を何分何秒で読めるか、毎回計測します。
・意識は「読むこと」に向ける!
①発音記号を読めない人はカタカナを見ながら、ゆっくりでいいので、No1からNo50まで、英語⇒日本語、英語⇒日本語と言っていく。声を出してなるべく大きな声で。(電車の中や、バス停にいる時は、唇を動かす程度でささやくだけでOKです)
②ストップウォッチで50個を何分何秒で言えたか、計測して、暗記用シートにメモをする。
③次は2回目にトライです。そして、またストップウォッチで計測した時間をメモしてください。1回目より、ちょっと早く読めましたか?
④ちょっとずつでいいので、2回目、3回目と、なるべく早口で、英語⇒日本語、英語⇒日本語と言っていく。
⑤だんだんと、カタカナを見なくても、英単語を見ただけでもサッと発音できるようになってきているはず。
⑥そして、目標は60秒で、50個の英単語を、英語⇒日本語、英語⇒日本語で言えることです。
上記の手順で練習して、50個を60秒で言えるようになりましたか?この段階では、「覚えよう!」とか、全く思う必要はありませんよ!
でも、50個を60秒で言えるようになるまで何回か音読して練習したら、知らない間に、薄く頭に英単語と日本語が入ってきているはずです。つまり、本格的な暗記がしやすい状態になってるはずなのです。
この状態から、カードを使って気合を入れて暗記をしていけば、いきなり暗記をするより、かなり楽に暗記ができるはずです。
そして、楽に暗記ができたら、暗記作業も毎日継続していけるようになります。
暗記用シートなどの教材の価格表と購入方法はこちらをクリックしてください。☞英単語カード
単語集や熟語集は、違う2冊目が必要?
いえいえ!、不要です。
まず、1冊を完璧に覚えてください。
完璧と言っても、単語集の英語の部分を隠して、英単語を見て日本語をサッと言える率が全体を通して90%を超えたら、OKです。
ここまできたら、日ごろの英語の勉強で、分からない英単語を見た時に「英単語集に載っているかどうか??」の判断はつくはず。そして、その英単語が単語集に載っていない場合には、自分の判断で『覚える』か『覚えないか』を決めてください。もう、ここはフィーリングです。
そして、「また出るかもしれないから、覚えよう!」と思うなら、同じ大きさのカードを用意しておいて、そのカードに書き込んで、カードの数を増やしていきましょう。
できる浪人生なら、1冊の単語集を90%の確率で仕上げた後、だいたい500個ぐらいを目標に増やしてください。(できる人は、もっともっと増やしてくださいね!)
単語や熟語や文法・構文の暗記は、いくら覚えてもゴールはありません。
なので、とりあえず、1冊を極めてください。そして、そこから次の事を考えましょう。
これらの教材は、どのレベル大学を受験する生徒向けですか?
英語の偏差値30から65ぐらいの生徒なら、どのレベルの生徒にも合います。
また、高3の夏までの模試なら、偏差値70レベルの生徒が使用しても、かなり勉強の効率がアップするはずです。
特に、英語が苦手な生徒の場合は、そもそも、「大学入試の英語」とは考えず、例えば「英検」を受験すると考えてください。大学受験生でなくても、趣味で英語を勉強して、英検を受験する人もいるはず。
そして、その人が、英検2級を取れたら、産近甲龍の「産近龍」や日東駒専の英語は十分チャレンジできます。英検2級を80%以上の高得点が取れたら、甲南、関大、立命館、法政、中央、学習院ぐらいにはチャレンジできます。英検準1級が取れたら、関学、同志社、早稲田、慶応、上智、明治、青山学院、立教大学ぐらいにはチャレンジできます。(かなり大雑把な見立てですが…)
なので、大学のレベルでは考えず、「英語を本気で頑張ろ!」とか「とことん頑張ろ!」と思ってください。そしたら、英単語や英熟語や、英文法などは徹底してするしかない!という結論になります。そうなれば、あまり簡単な事をちまちまやって時間を潰している暇はないので、そこそこのレベルの物をしっかりとやって行くしか方法がなくなります。
これらの単語集、熟語集、文法の本を使用して英語を勉強した受験生は、今まで、旧帝大や旧帝大レベル、慶応、早稲田、上智、同志社、関学、明治、立教、青山学院、学習院、中央、法政などの早慶上智や関関同立やGMARCHなどにしっかりと合格してきています。なので、まずはしっかりとこれら3冊の内容を覚えることです。
もし、英語が苦手で産近甲龍や日東駒専を考えている受験生なら、なおさら、これらの教材で効率よく勉強をすることをお勧めします。そしたら、知らない間に英語の実力がアップして、知らない間に関関同立・GMARCH・早慶上智を目指していると思います。
単語集、熟語集、文法構文、暗記用シート、それぞれのカードなどの購入は、こちらからどうぞ。