どこに属するかで「普通」の基準が違う!

大学受験も終盤に差し掛かっています。
結果が出た生徒も、まだ試験を控えている生徒もいます。

まだ試験を控えている生徒は教室の自習室で、
今までと変わらず学習を続けています。

そういった生徒たちを見て、アルバイトの先生と高校2年生がこんな会話をしていました。

高校2年生:「ほとんど合格発表が出た後で、勉強続けるのってモチベーション大変そう…」
先生   :「そんなことないって!あの子の学校の子達はまだまだ受験残っている子いるよ。
ギリギリのこの時期まで勉強し続けるのが普通だから何も特別なことじゃないよ」
高校2年生:「えっ!そうなんだ…わたしの学校ではすごく珍しいのかも…」
先生   :「う~ん…珍しいとか、普通とかは… 一概には言えないもんねえ」

そう、そうなんです。
「これが普通」と決めつけないでほしい。
実はもっと上のことを「普通」と思ってさらりとやってのけている人がいるのだから。

体を鍛えるためのトレーニングがそうであるように、学習には頭脳に「負荷」をかけることが必要だと考えています。「できるのが当たり前」という学習だけではなく、「がんばればできる」というレベルの学習、さらには「がんばってもなかなか解けないけれど、できるまでがんばってみる」という学習まで、生徒の状況に合わせて適切な内容を与えていくことが必要だと思うのです。

ストレスがかかる時も一緒に目指す人がいるということ、たとえいなくても理解して導いてくれる人というのが学習においては必要です。

卒業する生徒に対してよく感じること

『うまくいかないときも投げ出さず、自分と向き合って過ごしてきました。精神面でも最初は不安げな様子でしたが、少しずつ自信を持って学習できるようになりました。成績以上にその「継続する力」と「自信を持って臨む」ことこそが、この1年間で学んだことであり、人生の財産になるはずです。』

どうか限界を決めず、チャレンジしつづける人であってほしい。

そして選べるならば、そういったチャレンジする人たちと切磋琢磨する環境に進んでほしいと思っています。

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