2021年2月1日の関西学院大学の世界史の解答です。連日で受ける人は、しっかりと答えを確認して、残された試験日に何が出るか予測しながら準備をしましょう!
《世界史解答》
Ⅰイ d ロ c ① b ② d ③ c ④ a ⑤ d ⑥ c ⑦ a ⑧ b
Ⅱイ d ロ a ① b ② d ③ b ④ b ⑤ d ⑥ c ⑦ a ⑧ d
Ⅲ① a ② d ③ c ④ b ⑤ c ⑥ a ⑦ d ⑧ b ⑨ a ⑩ c
Ⅳ① c ② b ③ d ④ a ⑤ d ⑥ a ⑦ c ⑧ c ⑨ b ⑩ a
Ⅴイ d ① b ② c ③ a ④ a ⑤ b ⑥ a ⑦ d ⑧ c ⑨ b
《講評》
全体を通して例年通りの難易度だと思います。Ⅰ⑤やⅤ⑦は答えとしてはやや難しと思いますが、その他の選択肢は消去法でしっかりと消せるはずなので、なんとか解答して欲しいところです。
出題の仕方としては、全範囲から教科書の基本的知識を正確に覚えているかどうかを聞いているものなので、時代や対外関係など整理して覚えられている受験生にとっては、選択肢の消去もしやすかった問題が多いと思います。
《難関大学合格に必要なのは?》
難関大学合格に一番重要なのは英語長文です!そして、私立文系の場合は次に世界史や日本史の社会が重要となります。理由は、一番配点が高いのが英語で、次が社会となるケースがほとんどだからです。それと、社会は努力に比例して90%以上は取れます。だから、英語長文を『英語長文速読オンライン塾』で鍛えて、次に社会を極めたら、実は国語が苦手でも、かなりの確率で難関大学(文系)には合格できます。早稲田や慶応でも合格できます。さらに、国語と言っても半分は古典なので、古典はほぼ暗記科目。だから、特に今、高校2年生の人は、やる事を絞って戦略を持って準備をすれば、ちゃんと合格するので、効率よく頑張りましょう!
《英語が苦手な人が効率よく実力上げるには?》
予習は捨てて、復習に集中するのに限ります。特に音読復習は大事!下の記事を参考にしてくださいね!