勉強の集中力の高め方

1. 勉強に集中できない

 

受験勉強しなければと思っているけどなかなか勉強に集中できず受験勉強が進まないという人や、最初は集中して勉強できていたけどだんだんと集中力が切れて毎日勉強できていないという人に向けて集中力の高め方をお伝えしていきます。

 

2. ①環境を整える

 

勉強をする環境が整っていないと集中力が切れます。

勉強をする机がごちゃごちゃしている場合はまず整理整頓して整えることから始めましょう。

また、その際に漫画やゲームなどの勉強に不必要なものが机にあると勉強中に漫画を読みたくなってしまったりするのでしまいましょう。

勉強中に分からないことが出てくることもあるので、知ら得ることのできる参考書や辞書なども机の上に置いておきましょう。

分からないところが出てきて参考書を探しに行く途中で集中力が切れてしまったり、勉強とは異なることが気になることはよくあるので注意です。

 

 

3. ②その日にしなければならない勉強ノルマを考える

 

一日に勉強しなければならない勉強のノルマ決めておくことでやらなければならないという気持ちが出て最初は気持ちが乗らなくてもやらなければならないという気持ちで集中力を高めることができます。

 

4. ③タイマーを使用する

 

30分や1時間などタイマーを使用して区切って勉強することも集中力を高めることに良いです。

延々と頑張らなければならないというのは途中で集中力が切れたりだれてしまいますが、30分など決まっていればそこまで頑張ればいいのか!という風に30分間集中力を持続しやすいです。

また、時間で区切っていくことで集中と休憩のメリハリができバランスよく勉強ができます。

これは時間で区切るにではなく参考書のページ数で区切るというのでもいいと思います。

何ページまでやったら休憩しようというのでもいいです。

休憩は長すぎないように10分や15分など休憩も時間を決めて取りましょう。

 

 

 

5. ④ご褒美を決める

 

英単語何個覚えたらお菓子を食べれる、何ページ頑張ったらスマホのSNSを10分見てもいいというように小さなご褒美を用意して勉強中を頑張れるようにしてもいいと思います。

小さな目標の時は小さなご褒美にして、模試で何点取るなどの大きい目標を達成したら友達と遊ぶなど大きめのご褒美を用意してもいいと思います。

ご褒美のために勉強を頑張ることができ、集中力を高めることができます。

これは集中力を高めるという意味以外でも勉強のやる気を維持するのにも役立つと思います。

 

6. ⑤勉強の習慣を作る

 

毎日朝15分音読復習をする、学校から帰宅した後ご飯を食べてからお風呂に入るまでの1時間机に向かうといった毎日の習慣を作りましょう。

最初はしたくないなという気持ちになるかもしれませんが、毎日毎日していたら自然と習慣化され意識せずとも朝の音読復習をできるようになったり、毎日机に向かうことが苦になったりしなくなります。

最初は無理やりでもいいので勉強の習慣をつけていきましょう。

 

 

 

7. ⑥家の目に入るところも工夫

 

勉強をする机や自室とは別のお手洗いなどにも覚えられない熟語や単語などを書いて貼りましょう。

家の目に入るところで毎日見ていたら嫌でも覚えます。

 

8. ⑦得意科目をうまく活用する

 

得意科目の方が集中して勉強しやすいと思うので、得意科目の勉強の休憩に苦手科目を勉強するとか、苦手科目の勉強で疲れたら得意科目でリフレッシュするといったように得意科目をうまく活用して苦手科目の集中力を高めましょう。

 

9. まとめ

 

なかなか勉強に集中できないという場合は参考にしてみましょう。

最初は嫌々でも、やっていくと勝手に習慣化され集中力も高まってきます。

最初は短い時間でもいいのでちょっとずつ勉強時間を増やして勉強することが普通みたいな状態に持っていきましょう。

 

英語長文が苦手な人は、長文音読復習を勉強のメインに据えて頑張って下さい!
そうすると、必ず、英語全体のの成績はアップします!
一番効率的に、しかも確実にアップします!!

 

 

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