滋賀県立高島高校から大阪大学に合格した方法

1. 滋賀県立高島高校のレベルはどれくらいか?

滋賀県立高島高校は、滋賀県高島市にある県立高校ですが、偏差値は47で、決して偏差値が高いという高校ではありません。
偏差値を50切っているので普通より下のレベルです。

そんな高校から、偏差値57.5~70の難関国立大学の大阪大学に合格した生徒がいますが、どうやって合格したのでしょうか。

 

2. どう勉強していたか?

まず、大阪大学の入試では、まず共通テストを受験し、その後に個別学力検査の試験があります。

共通テストの配点で、英語は一番配点の高い学部がほとんどです。

そのため、合格した生徒は受験勉強においてまずは英語の勉強を重視して勉強していました。

また、共通テストのボーダーは、医学部のみ85%程で、その他の学部は60後半~76くらいなので、医学部を受験する場合は、90%、その他の学部を受験する場合は、80%の点数を取っておいた方が良いです。

その中でも配点の高い英語を得点源にすることが合格への近道になります。

以下では、合格した生徒が英語を得点源にするために勉強していた方法をお伝えします。

3. 具体的に何をしていたか?(基本の勉強)

①長文の音読復習

合格した生徒はまず、英語長文の音読復習をしていました。

共通テストの英語は、大問1~3がイラストを含んだ少し短めの文章問題、大問4~6が長文問題となっており、ほとんどが英語長文に基づく内容となっています。

そのため、英語長文対策をしておくことが大切です。

そして、時間が足りないという生徒も多いので、必ず英語長文の速読のスキルが必要になってきます。

速読力は、一朝一夕で習得できるものではありません。

最初は、文法や単語が分からなくて文章を読む途中で止まってしまわないようにするところから始まり、毎日音読復習を英語を読むことに慣れ、その後に速さをもってスラスラと読むことができる状態にならないといけません。

そのため、毎日英語を読むことに慣れ、速く読む練習をできる英語長文の音読復習が有効なのです。

長文の音読復習は、それ以外にも、単熟語の暗記、文法構文の理解暗記、英作文の対策、リスニング対策などができます。

共通テストのリスニング対策にも、用意しているネイティブの音声を使用し、その音声のすぐ後を追って同じ音声を発して「シャドウイング」をしながら、音読復習をすることで、ちょっとずつリスニング力も上がります。
そのため、ネイティブ音声を使用しながらリスニング対策もしていました。

毎日合格した生徒は、受験日当日まで音読復習を行って、試験日も英語脳にして試験を受けていました。

②単熟語の暗記

次に、長文の音読復習と並行して、単語と熟語の暗記をしていました。

英単語数が今まで実施されていたセンター試験が、約4,200語だったのに対して、共通テストは、1,200語程増えた約5,400語となっています。

そのため、多くの語彙が使用された英語長文を速く正確に読む能力を培わないといけません。

長文問題などどんな問題に対応するためにも単語と熟語の暗記は必須事項です。

できるだけ分からない単語や熟語がないように、単語や熟語を見た瞬間に、瞬時に意味が分かるように、入念にしていく必要があります。

そのため、毎日受験日も含めて毎日個数を決めて単語と熟語をまわして、暗記していました。

③文法の勉強

そして、文法の勉強をしていました。

文法と言っても、ネクストステージやヴィンテージのような解く系の文法書をするのではなく、長文を読むことができるようになる構文の載っている文法書を行っていました。

具体的にどういうものかというと、英語長文で出てくる文法(例えば関係代名詞が使用されていたら以下の文章は、関係代名詞前の先行詞にかかっていくといったようなもの)を説明している文法書を理解して暗記していきました。

この英語長文速読オンライン塾で言うと、『Grammar Now ! 471』になります。

こういった文法書は、長文問題や4題目や文法問題、英文要約、自分の意見を英語で述べる問題などの問題に対応するのに有効になります。

文章がどんな文法で構成されるか分かれば、英語長文を速読したり英作することができます。

以上3つの基本の勉強をしていくことから受験勉強が始まり、これは最後まで欠かさずしていくことが大事です。

特に長文の音読復習はどんな問題にも対策できるので特に毎日音読していくことが大事になります。

 

4. 具体的に何をしていたか?(応用の勉強)

基本のインプットの勉強は、受験日まで欠かさず行っていき、それと並行して、秋くらいから応用(アウトプット)の勉強もしていきました。

まずは、秋頃から過去問を解きました。

過去問は、数をこなせばこなすほど問題傾向や時間配分をつかめたり、問題傾向に慣れていき、過去問でとれる点数が上がっていきます。

そのため、できるだけ本番までに解ける問題を解きましょう。

ただ、共通テストは、2021年度から実施の試験なので、まだ過去問が何年分もあるわけではありませんが、過去問を解いて時間配分、問題傾向を知る事も大事ですし、過去問がまだあまりないので共通テスト対策の参考書で対策をしてもいいと思います。

そこで注意することは、音読復習や単熟語暗記、文法の勉強の基本勉強(インプット)をしながら、解くことです。

アウトプットばかりになってしまった受験生は、合格できませんでした。

合格した生徒は、基本の勉強(インプット)をしながら応用の勉強(アウトプット)をしていたということは忘れないでください。

次に、秋頃くらいからネクストステージやヴィンテージなどの解く系の文法書をしていきました。

こういった文法書をしていく時期は、単熟語の暗記、文法の理解がある程度終わった段階なので、秋頃というのは目安で、まだその時期に終わっていない人は、まずその基本の勉強を終わらせてからしていきましょう。

合格した生徒が大体この時期くらいから基本の勉強を終わらせてしていたので、目安です。

5. まとめ

偏差値47という50を切っている偏差値の滋賀県立高島高校から難関国立大学の大阪大学に合格することは不可能ではありません。

高校の偏差値で、進学する大学を決めてしまう人は多いと思いますが、実際に合格した生徒がいるということは、勉強の仕方さえきちんとして、しっかりと受験勉強をしていけば合格することが可能ということです。

受験勉強をする前に、自分のレベルを決めてしまうことは、その後の人生も変わるような大学進学を諦めてしまっているということなので、とてももったいないです。

この記事を見て、自分も頑張ってみようかなと思った高島高校のみなさんや、また同じような偏差値の高校に通っている方も難関大学に合格する可能性を秘めているので、ぜひ参考にして合格に向けて頑張っていきましょう!

 

英語長文が苦手な人は、長文音読復習を勉強のメインに据えて頑張って下さい!
そうすると、必ず、英語全体のの成績はアップします!
一番効率的に、しかも確実にアップします!!

 

 

 

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