まだ間に合う大学受験《英語長文の実力アップ!》

大学受験の英語長文の実力は、まだまだアップします!

多くの受験生は英語長文が苦手

おそらく、多くの高校3年生や浪人生は英語長文が苦手だと思います。
その理由は、単に、「練習をしていなから…」だけです。

ほとんどの受験生は、「英語長文の速読練習」をしていないだけでなく、英語長文の読み方や、練習の仕方を知らないのだと思います。

それを知るだけでも、英語の偏差値はアップします。

そして、しっかりと練習をしたら、今からでもどんどん英語長文の実力は伸びて行きます。
英語長文の実力が伸びるということは、大学受験の英語そのものの偏差値や実力がアップするということです。なぜなら、難関大学の英語の問題の中で、英語長文が占める割合が非常に高いからです。

あきらめるな!受験生

英語に限らず、どの科目でも、受験の直前までずっと伸びて行きます。

実際、難関大学合格者の中には、『受験の1週間前までは赤本で半分ぐらいしか取れてなかったけど、3日前に初めて合格最低点付近を取れて、本番では一気に実力がアップした感じで合格した!』というような体験談をとてもよく聞きます。

英語の実力は、正しく頑張っていれば、ある時、急にボンと伸びるものです。確かに、偏差値75、80…とは伸びませんが、少なくとも偏差値70レベルを超えない限りは、常に伸びて行きます。逆に言うと、『受験の直前だけは伸びない!』と考える方がおかしいのです。

ただ、あきらめて、勉強に力を抜いた人には、そんなことは起こりません。あくまで、最後まで頑張り続けた人の中からしか、このような体験をする人は生まれてきません。

それが「あなたじゃない!」なんて、誰も言えないのです。

だから、最後まで本気で頑張りましょう!

関関同立のオープンキャンパスで聞いた印象的な話

2~3年ほど前、藤井セミナーの塾の高校生たちと、関関同立のオープンキャンパスを順番に回っていた時の事です。ある大学の職員の人が、「入学者に、いつ実力が伸びたと感じた?というアンケートを実施したら、受験直前の1月に一番伸びたと感じた人が大多数だった。」と語っていました。これは、その大学に入学した人へのアンケートです。

つまり、合格者は、やっぱり最後まで頑張っているのです!!それが、現役合格につながっていきます。

模試の結果は気にするな!《E判定でも合格の可能性》

まず、模試の状況と、実際の受験の状況とでは大きく違います。
もし、早稲田や慶応や、関関同立や、明治や立教などのGMARCHを受験する場合、大学を絞って、対策として、何年分も時間を計って赤本で対策をするはずです。そして、実際の入試では、絞った大学を4つ以上受ける人も多いと思います。

こんなこと、模試でやってますか??

一切やっていないはず。模試は、1回で1回の結果を出す必要があります。つまり、代打でヒットを打つ必要があるのです。でも、実際、早稲田や慶応を受けても、4学部や5学部受けて、1つか2つ受かれば、大学生になれるのです。

だから、模試と実際の入試とは全然違うのです。問題のレベル、問題の傾向、大問数、時間配分など、全然違います。

ちなみに、藤井セミナーから難関大学に受かる現役生のうち、最後の模試の判定でもE判定だった人が60%ぐらい、D判定だった人が20%ぐらいです。模試の結果を見て、高校での進路指導では『受からない!どこか滑り止めを受けろ!』と言われているのです。
でも、受かってくる…。

これは、いくつか理由があります。
①受験勉強が遅れていたので、模試が終わってから実力が発揮されだした。
②模試対策は何にもしていないけど、志望大学の対策は入念にしっかりとやった。
③1回の模試で1回の結果は出せなくても対策をした大学を数回受けたら、半分ぐらいは受かった。

など、色々理由はあります。
だから、模試の結果なんて、全く気にする必要はありません!

自分の人生を、高校の先生が「E判定だから受からない。志望大学を変えろ!」という言葉で決めてしまってもいいのですか??

あくまで、自分の行きたい大学を受験するべきです。

合格の確率が高まるE判定

最後の模試の判定がE判定でも、受かる人もいれば、滑る人もいます。

じゃ、どんな人がE判定でも受かるのか??

英語に関しては、英単語を覚えてきた時期で、英語長文の速読練習や練習のコツがまだつかめていない。

でも、ここから英語長文の速読練習をしていけば、そういった人は一気に英語の実力がアップしていきます。そして、英語長文に絞ったら、他の英語の力もどんどんアップしていきます。

ある意味、英語長文は万能です。英語長文さえ頑張ったら、英語の全ての項目がアップしていきます!

なので、この英語長文速読オンライン塾を利用して、あなたの英語力を、残りの期間でうんと伸ばして、難関大学合格を勝ち取ってください!

 

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