2021年2月6日の関西学院大学の世界史の解答です。関学の試験は明日が最終日です。世界史が苦手な人は、もう、今までの試験の傾向から思い切ってヤマを張ってのぞみましょう!
《世界史解答》
〔Ⅰ〕イ-a ロ-d ①-d ②-d ③-d ④-c ⑤-b ⑥-b ⑦-a ⑧-c
〔Ⅱ〕イ-a ロ-c ①-c ②-b ③-d ④-a ⑤-c ⑥-b ⑦-d ⑧-b
〔Ⅲ〕イ-a ①-d ②-c ③-c ④-d ⑤-b ⑥-b ⑦-c ⑧-c ⑨-a
〔Ⅳ〕イ-a ①-c ②-d ③-d ④-a ⑤-b ⑥-c ⑦-b ⑧-d ⑨-a
〔Ⅴ〕イ-c ロ-d ハ-a ①-b ②-c ③-d ④-b ⑤-d ⑥-b ⑦-c
《世界史講評》〉
難易度的には、1・2・3・4・日目と比べると非常に簡単であり、全般的に教科書に書いてあるような語句が出るレベルであった。ただ、用語集を必要とするレベルの問題も数か所見られた。
《難関大学合格に必要なのは?》
難関大学合格に一番重要なのは英語長文です!そして、私立文系の場合は次に世界史や日本史の社会が重要となります。理由は、一番配点が高いのが英語で、次が社会となるケースがほとんどだからです。それと、社会は努力に比例して90%以上は取れます。だから、英語長文を『英語長文速読オンライン塾』で鍛えて、次に社会を極めたら、実は国語が苦手でも、かなりの確率で難関大学(文系)には合格できます。早稲田や慶応でも合格できます。さらに、国語と言っても半分は古典なので、古典はほぼ暗記科目。だから、特に今、高校2年生の人は、やる事を絞って戦略を持って準備をすれば、ちゃんと合格するので、効率よく頑張りましょう!
《英語が苦手な人が効率よく実力上げるには?》
予習は捨てて、復習に集中するのに限ります。特に音読復習は大事!下の記事を参考にしてくださいね!