11月中旬から 週に1回 ≪受験直前対策≫として、
今までやってないタイプの文章題で点数を伸ばすことに特化した授業が始まります!
授業は週に2回。高校3年生・既卒生の授業スケジュールを紹介します。
① 週前半の日
今までと同様に長文の授業を行います。これをピタッと辞めてしまうのはかなり危険!
長文の音読復習をやめれば、確実に速読力や長文に対する反応が鈍り、せっかく構築されつつある英語長文脳がまた「和訳して理解」の脳みそに逆戻りします。そうなれば長文を読むのがかなり遅くなってしまいます。この時期にそうなれば、致命的です。
長文の音読復習をやめれば、確実に速読力や長文に対する反応が鈍り、せっかく構築されつつある英語長文脳がまた「和訳して理解」の脳みそに逆戻りします。そうなれば長文を読むのがかなり遅くなってしまいます。この時期にそうなれば、致命的です。
② 週後半の日
週後半の日が≪受験直前対策≫日となります。
今まで鍛えてきた長文総合問題に加え、空所補充長文、同意表現選択長文、会話文、文法、英作文 の問題で、点数を取れるようにします。苦手分野がある人はそれに気づくきっかけとなりますし、細かい引っ掛けで間違える人は、よりそのパターンに気付くきっかけとなります。テーマ:今まで塾であまり扱わなかった長文の設問テーマの、空所補充長文、同意表現選択長文、会話文などを行います。
これら3つのテーマの長文はほぼどの大学でも出題されます。「これら3つの文章題の訓練は後回しで、最後に集中的に行い、慣れて受験!」という勉強パターンが効率的なので、今までは長文総合問題をさんざんやってきました。そして、しつこく音読復習も要求してきたので、長文総合問題の実力はかなりついているはずです。
そこで、長文の実力がついた今から、この3つのテーマの長文をやれば、短期間の慣れで点数を取ることが可能なのです。ただ、多少はコツや経験がいるので、それを11月からやっていく作戦です。時間設定:本番で必要なスピードにあわせた時間設定で行います。今までの授業での長文の時間設定は、かなり余裕を持たせた時間設定でしたが、≪受験直前対策≫の授業では本番で必要なスピードを考慮した時間設定にしています。授業方法:授業では、上記のテーマの問題の解き方を解説します。また解答をする上で注目すべきポイントなども説明します。そのため、今までの長文解説のように逐一の解説は行いません。あくまで解き方を覚えることと、問題数をこなすことが目的です。
復習方法:今までのように、何回も音読復習をする必要はありません。ただ、問題の解き方の確認はしてください。問題をたくさんこなしたいので復習テストもありません。
今まで鍛えてきた長文総合問題に加え、空所補充長文、同意表現選択長文、会話文、文法、英作文 の問題で、点数を取れるようにします。苦手分野がある人はそれに気づくきっかけとなりますし、細かい引っ掛けで間違える人は、よりそのパターンに気付くきっかけとなります。テーマ:今まで塾であまり扱わなかった長文の設問テーマの、空所補充長文、同意表現選択長文、会話文などを行います。
これら3つのテーマの長文はほぼどの大学でも出題されます。「これら3つの文章題の訓練は後回しで、最後に集中的に行い、慣れて受験!」という勉強パターンが効率的なので、今までは長文総合問題をさんざんやってきました。そして、しつこく音読復習も要求してきたので、長文総合問題の実力はかなりついているはずです。
そこで、長文の実力がついた今から、この3つのテーマの長文をやれば、短期間の慣れで点数を取ることが可能なのです。ただ、多少はコツや経験がいるので、それを11月からやっていく作戦です。時間設定:本番で必要なスピードにあわせた時間設定で行います。今までの授業での長文の時間設定は、かなり余裕を持たせた時間設定でしたが、≪受験直前対策≫の授業では本番で必要なスピードを考慮した時間設定にしています。授業方法:授業では、上記のテーマの問題の解き方を解説します。また解答をする上で注目すべきポイントなども説明します。そのため、今までの長文解説のように逐一の解説は行いません。あくまで解き方を覚えることと、問題数をこなすことが目的です。
復習方法:今までのように、何回も音読復習をする必要はありません。ただ、問題の解き方の確認はしてください。問題をたくさんこなしたいので復習テストもありません。
1月の勉強テーマ
冬期講習で覚えた文法の知識を、素早く脳内で検索して解くための練習と、英作文の練習を加えます。
時間設定:本番直前なので、時間設定を行います。
授業方法:11,12月の、空所補充長文、同意表現選択長文、会話文に加えて、文法、英作文の問題もやっていきます。
復習方法:文法と英作文の問題で間違ったものは、すぐに暗記すること!
冬期講習で文法問題の解き方と、覚えるべき文法事項を解説します。
それでも、文法事項を覚えたぐらいでは、おそらく文法問題はできないでしょう。
理由は、試験で通用するスピードで脳内を検索する練習が不足しているからです。
だいたい2回間違った後ぐらいに、できていきます。
文法問題で点を取るには
①時間を計って暗記した文法事項を素早く脳内で検索
②暗記した知識を利用して解答を見つける
③できなかった文法問題をさらに暗記
②暗記した知識を利用して解答を見つける
③できなかった文法問題をさらに暗記
授業は活用するものです。ゴールではありません。そのことは授業でも口酸っぱくお伝えいたします。